『日本最古の居酒屋』があるというので行ってみた!「馬刺し」が激ウマでビックリしたぞ~ / 東京「みますや」

日本が誇るべきもののひとつに “居酒屋” があると思っている。美味しいお酒と食事を手軽に食べられるあの空間……どう考えても最高でしょ! そんな居酒屋の元祖とも言われる、“日本最古の居酒屋” が東京の神田にあることをご存じだろうか。

創業1905年(明治38年)の「みますや」だ。諸説あるようだが、110年以上も続く居酒屋として、そう呼ばれているらしい。これはロケットニュース24の飲兵衛代表(自称)として、見逃す訳にはいかない!! 

・関東大震災で焼失後現在の場所へ

神田駅から徒歩で約8分、淡路町から徒歩3分と好立地にある「みますや」。東京の店にしてはノスタルジックな雰囲気だ。創業当時の建物は関東大震災で焼失しており、現在の建物になったのは今から100年ほど前とのこと。

“どじょう” の提灯が江戸らしさを醸し出していて、個人的にはツボだった。記者が足を運んだのは17時ごろだったが、暖簾(のれん)をくぐるとすでにほぼ満席。サラリーマンっぽい人から学生らしき人まで、老若男女がワイワイと酒を酌み交わせており、とっても楽しそうな雰囲気だ。

・馬刺しがとにかくウマい

店員さんにススメられるがまま、まずは赤身の馬刺し(1300円)を注文してみた。この馬刺しが食べてびっくり、めっちゃウマい! 記者が九州で暮らしていたころ、熊本の馬刺しをよくいただいていたが、ソレと同じくらい美味しかった。キュっと締まっていながらも、程よい肉の旨味。余計な臭みもない。

まさか東京でこれ程の馬刺しと巡り合えようとは……。もうこれだけで、十二分に満たされた気持ちだ。そのほかにも、どじょうの丸煮(700円)や肉豆腐(500円)などを頼んでみたが、どれを頼んでもハズレがない。これぞ安心できる、日本の居酒屋と言えるだろう。

・懐かしいようでいて新しい「みますや」

サクッと調べてみたところ、鎌倉時代から居酒屋の片りんが見える店はあったようだ。「みますや」はそんな、日本に古くから伝わる居酒屋アイデンティティを継承しているからこそ、日本最古の居酒屋として親しまれているのかもしれない。

なにしろ懐かしいようでいて、どことなく新しい雰囲気もある、そんな店だったからだ。新しく感じたのは、外国の店員さんが多かったこともあるだろう。「みますや」は時代と共に変化し、私たちの生活に寄り添っている……そんな雰囲気の居酒屋だったぞ。

・今回ご紹介した店舗の詳細データ

店名 みますや
住所 東京都千代田区神田司町2-15-2
時間 11:30〜13:30、17:30〜22:30(L/O22:20)
定休日 日曜、祝日

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.


Source: ロケットニュース24