Netflixの実写ドラマ版『カウボーイビバップ』でついにキャストが公開 → 実写化発表時には炎上したが、今回の反応は…?

大体いいことにはならないアニメの実写化。特に根強いファンがいる往年の名作ともなると、その反発は国内だけでなく、海外のファンからも巻き起こったりする。まさにその好例ともいえる、Netflixによる『カウボーイビバップ』の実写化

そもそも実写化が発表された時に、やはり激しい反発の対象となったことは以前お伝えしたとおり。いきなりファンの怒りに迎えられてしまった本プロジェクトだが、ついにキャストが発表されたぞ! はたしてファン達の反応は……?

・国内ファンは様子見モードか

Netflixの公式Twitterによると、主人公のスパイク役はジョン・チョー。『アメリカンビューティ』にチラッと出てたり、あとは『スター・トレック』のヒカル役の人だ。アニメでのスパイクは髪がもじゃもじゃなので、メイクして寄せてみないと正直なんとも言えない気がする。

相棒であるジェット役はムスタファ・シャキール。写真を見ると、なかなかのヒゲが渋いイケメンである。しかしジェットはもっとおっさんで、なによりハゲている。ヒゲはいいのだが、重要なのはハゲている点だ。こちらもやはり、メイクまで判断は保留だろうか。

そしてフェイ役がダニエラ・ピネダ。これはなんか良い気がする。フェイっぽくないだろうか? 個人的にはアリだ。あとは日本語版の声優に、しっかり林原めぐみさんが選ばれてくれればOKな気がする。

最後に、ラスボス的存在のビシャスに選ばれたのがアレックス・ハッセル。ビシャスといえば白いロン毛に日本刀。ちょっと散髪したFF7のセフィロスみたいなビジュアルだが、ハッセル氏があっているのかどうか、写真がヒゲ面でよくわからない。メイク&衣装でどうなるのか次第だと思う。

・海外のファンの反応は

発表時の記事では海外ファンの反応をとりあげたので、まずはそちらからお伝えしよう。はたしてこの配役、海外ファンにはどう映ったのか……

「キアヌ・リーブスはどこに消えた?」
「ジョン・チョーは偉大な役者だよ。でもスパイクじゃないね」
「アインは?」
「エドは?」
「まあいいんじゃね?」
「NOOOOOOO」
「絶対にNO」
「声優次第っしょ」
「最悪じゃないけどよくも無い」

ややNOよりな様子見スタンスだろうか? もう何年も前に話だけは出て、全く存在を聞かなくなったキアヌ主演での実写映画の話を引きずっている人が結構いた。また、今回は発表が無かったエドや犬のアインがどうなるのかを気にしている人がとても多いようす。

・国内ファンの反応は

今度は日本国内のネット上でのファンのようすを見てみよう。

「ふむ…」
「トレーラー出てこないとなんとも言えないけど」
「ジェット役の吹き替えどうするんだろう」
「吹き替えどうするの?」
「ないわー」
「キャスト微妙」
「こんなもんかな」
「そこまで悪くなさそう?」
「音楽は菅野よう子さんじゃないと」

海外よりも明確なNOは少ない気がするが、全肯定な声も無い感じか。海外ではエドとアインを気にかける声が多かったが、国内では2018年8月13日にお亡くなりになられたジェット役の声優、石塚運昇さんのことを気にする声が多いようだ。オリジナルキャストが揃わないのはやはり悲しい

また、ビバップといえばやはり世界観に最高にマッチした音楽も重要。そのあたりは菅野よう子さんの手腕によるものなので、こちらも気にする方がちらほら。気にかけるポイントが国内外で違うのは興味深い。

・動いているところを見てから

個人的には、ファンの意見にもあったようにとりあえずトレーラー待ちという感じである。Netflixの公式Twitterに出ている各役者の顔写真だけではどうにもイメージがわかないのと、メイクや撮影技術によるパワーは結構なものだと思うのでその辺り次第な気がする。

まあぶっちゃけアニメ同様のクールなセリフ回しと、ジェット役はともかくとして、他の吹き替えを全てアニメオリジナルキャストを起用。さらに菅野よう子さんの音楽で固めて、耳からの情報を「実質オリジナル版なドラマCD」的にしてくれればそれでもいいんですけどね。

参照元:Twitter @NetflixJP_Anime @NXOnNetflix
執筆:江川資具


Source: ロケットニュース24