アニメジャパン2019はこんな感じでした / 美人コンパニオンさんやコスプレイヤーさんもあるよ

2019年3月23日から24日にかけて東京ビッグサイトにて開催された(ビジネス向けは26日まで)アニメジャパン2019(AJ2019)。公式サイトによると過去最大規模での開催で、総来場者数はおよそ14万6500人にも達したそうだ。

バンダイナムコ、KADOKAWA、アニプレックス、東宝など、業界大手の配給会社のブースは物理的にも大きく派手で見ごたえたっぷりだった。また、アニメのイベントではあるが、KLabGamesやブシロードのようにゲームやグッズメインの会社の展示。また「Fate / Grand Order」や「マギアレコード」のように単体のソーシャルゲームのみで大きな展示を行っているところも。

・Netflixの存在感

そんな中でめちゃくちゃ大きいブースを出し、ステージでは高橋洋子さんによる『残酷な天使のテーゼ』のライブを行うなど存在感抜群だったのがNetflix。ちなみに出展自体は去年に続き2回目。

ぶっちゃけブースの展示自体が他と比べて特に凄いというわけではないのだが、謎の存在感がある。見た目だけの話ではなく、Netflixは「スプリガン」や「攻殻機動隊SAC_2045」など強すぎるビッグタイトルも製作中。これからもっとでかくなる感じしかしないのが印象的だった。

もしかしたら来年、再来年のアニメジャパンでは、ここにHuluやAmazonなどが入ってきたりするのだろうか。ネット配信は定額で好きな時間に一気に見れてしまうからなぁ……。あと表現の規制も緩いし。アニメ関連企業におけるパワーバランスの変化を感じずにはいられない。

ちなみに、比較的小さいブースのなかにはタツノコプロやシャフトなどアニメ制作会社の物販もあり、こちらでは制作会社ならではの原画の展示や、会場限定のオリジナルグッズの販売が行われていた。

・懐かしい作品も

また、今回は会場を歩いていて予想外な作品を目にし「おや?」っとなる機会が多かった気がする。ハクション大魔王やアクビちゃんが歩いていたり、作品の展示としては「おジャ魔女どれみ」や「フルーツバスケット」である。

特に「おジャ魔女どれみ」は東映アニメーションのブースで「ピリカピリララ」とおなじみのテーマソングを流しており、多くの(主にアラサーと思しき)来場者たちが足を止めて「懐かしい」とつぶやいていた。

単に昔の作品を流しているだけかと思いきや「おジャ魔女どれみ」はなんと2020年に新作の映画が公開になるとか。また「フルーツバスケット」は4月から再びアニメ化されるそうだ。「カードキャプターさくら」も去年、「クリアカード編」が18年ぶりにアニメ化されて話題となったが、こういう昔の作品の再アニメ化にも一定の需要があるということだろう。

他にも大人から子供までみんな大好きポケモンの映画「ミュウツーの逆襲 EVOLUTION」のブースでは、巨大なピカチュウが。

そしてそのお尻の真下あたりには、等身大のミュウツーが。ポケモンはグリーンしかやったことの無い筆者。育てて使ってた当時は「せいぜい人間と同じくらい」だと思っていたけど、結構デカいんだな……。

このほかにもファミリー向けには、「ファミリーアニメフェスタ2019」と銘打って専用のスペースが用意されており、そちらでは「きかんしゃトーマス」、「スター☆トゥインクルプリキュア」、「それいけ!アンパンマン」など19作ものキッズ向け作品の出展が。そちらのエリアでは、興奮のボルテージが限界を突破した子供達が狂喜乱舞していた。

アニメジャパンと聞くと、どうしてもコミケのようなコアなアニメファン向けイベントを連想してしまうし、実際そういう側面も無くはない。しかし実際にはコミケほどの混雑は無く、わりとライトな層でも1日十分楽しめる感じの構成だった。これまでスルーしていた方や、小学生くらいの子供をお持ちの方なども、来年は行ってみてはいかがだろうか。

参照元:AnimeJapan2019ファミリーアニメフェスタ2019
Report:江川資具
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24