食べ歩きにもピッタリな『ハリネズミドーナツ』はいかが? つぶらな瞳が超キュート! 京都錦市場「井上佃煮店」

「フッ……これか。ハリネズミのジレンマってのは」。これはアニメ『おそ松さん』の登場人物、カラ松のセリフだ。本来は “ヤマアラシのジレンマ” と言うらしく、ハリネズミに変化したのは『新世紀エヴァンゲリオン』の影響だとかなんとかかんとか。

まあそのあたりは置いといて、両方とも「互いに身を寄せ合いたいが針が刺さるので近づけない」板挟みな状態をあらわしている。しかし諦めることなかれ。世の中には食べられるほどに優しいハリネズミの針も存在するのだ。京都の台所、錦市場に店を構える『井上佃煮店』で購入可能だぞ。

・つぶらな瞳のハリネズミドーナツ

創業1884(明治17)年の「井上佃煮店」。長きにわたって、地元民や観光客、多くの人のお腹を満たしている。つくだ煮だけでなく、店頭にはさまざまな惣菜が並ぶ。中でも同店では “チョコレートコロッケ(税込120円)” が大人気だ

今回はそんなインパクト大なコロッケを押しのけて、記者の目に飛び込んできた『ハリネズミドーナツ(120円)』を紹介する。まず、見た目が超キュート。ゴマで作ったつぶらな瞳に見つめられたらもう、買わざるを得ないというものだ。

・カスタードクリーム入り

さっそく購入し、店先で食べようとしたところ、親切な店員さんが店の奥の椅子に座らせてくれた。親切だわ……。さてこのハリネズミドーナツ、見れば見るほど食べるのがもったいなくなる可愛らしさ。

心が痛むが、そうは言ってもいられない。お尻のほうからかぶりついてみると、中からカスタードクリームの登場だ。揚げたてではなかったもの、表面はサクッとしている。針もサクッとしていたが、当然ながら食べられるほどの柔らかさだ。

ハリネズミたちも、これでジレンマ解消だな。まあ食べられちゃうんだけど……。見てよし、食べてよしのハリネズミドーナツ。錦市場観光の際に、試してみてはいかがだろうか。食べ歩きにもぴったりなサイズと量だぞ。

・今回ご紹介した店舗の詳細データ

店名 井上佃煮店
住所 京都府京都市中京区錦小路通柳馬場西入ル中魚屋町485
時間 9:00〜18:00
定休日 毎週水曜日、第1・第3日曜日、そのほか不定休

Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.


Source: ロケットニュース24