【名所ありすぎ】「死ぬまでに一度は行きたいお花見スポットTOP10」にほんのり漂う『京都』の別格感

今年の3月は全国的に気温が平年より高く、桜の開花・満開ともに平年より早いそうだ。そんなことが、日本気象協会運営のWebサイト「tenki.jp」に書いてあった。

さて、桜といえば花見だが、今から「どこでやろうか?」と考えている人も多いことだろう。そこで今回は、花見に関するランキングを紹介したい。いわゆる「今まで行った中で一番良かったお花見スポットTOP10」や「死ぬまでに一度は行きたいお花見スポットTOP10」的なやつだ。

そのランキングは、株式会社エアトリが10代〜70代までの男女772名を対象にした調査結果をもとに作成したもの。さっそく見てみると……

【今まで行った中で一番良かったお花見スポットTOP10】

1位:皇居千鳥ヶ淵(東京)
2位:弘前公園(青森)
3位:吉野千本桜(奈良)
4位:河津桜(静岡)
5位:上野公園(東京)
6位:高遠城址公園(長野)
7位:目黒川(東京)
8位:新宿御苑(東京)
9位:大阪造幣局(大阪)
10位:函館五稜郭(北海道)

──ご覧の通り、定番どころがずらり。続けて「死ぬまでに一度は行きたいお花見スポット」と行こう。

【死ぬまでに一度は行きたいお花見スポットTOP10】

1位:弘前公園(青森)
2位:吉野千本桜(奈良)
3位:ワシントンDC(アメリカ)
4位:京都
5位:函館五稜郭(北海道)
6位:三春滝桜(福島)
7位:高遠城址公園(長野)
8位:大阪造幣局(大阪)
9位:角館(秋田)
10位:淡墨桜(岐阜)

──なんと3位にアメリカがランクイン。ワシントンDCのポトマック公園で毎年開催される桜まつり「ナショナル・チェリーブロッサム・フェスティバル」だ。確かに、私も死ぬまでに一度は行ってみたいぞ!

ここで海外組は一旦置いて、国内組に注目して欲しい。その中で “異質” なものがあるのにお気づきだろうか? 分からない人のために、もう一度じっくりランキングを見てみよう。

1位は青森の「弘前公園」で、2位は奈良の吉野千本桜。5位が北海道の函館五稜郭と続く中で、4位だけ……

京都

○○公園とかじゃなくて京都!

点じゃなくて面!

これこそまさに、「京都は桜の見どころがありすぎて1つに絞れない」という証拠ではなかろうか。有名どころでいえば、哲学の道や平安神宮、二条城などなどなのだろうが、京都の場合はその “などなど” が多すぎるのだ。

いわば、桜の名所の選手層が厚すぎる状態。したがって、ランキングは4位(1位じゃなくて4位というのも実に京都らしい)ながら、京都には別格感がほんのりと漂っている……と思ってしまうのは私だけだろうか?

ちなみに私は京都出身だが、花見の時期に京都旅行をオススメするかと聞かれると何とも言い難い。なぜなら、めちゃくちゃ混むから。花見の時期はどこも混雑するとはいえ、京都の有名スポットは全国から人がやってくるため これまた別格な気がする。

そんな理由もあって、京都は「今まで行った中で一番良かったお花見スポット」の方にはランクインしてないのだろうか? と思ったりもしたが、どちらにせよ京都の桜が特別なのは間違いない。見に行く予定の人は、人混みにもまれまくる覚悟をした上で楽しんでくれ。

参照元:tenki.jp@press
執筆:和才雄一郎
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24