「カプセルトイの自販機」のカプセルトイがスゴイ! 精巧すぎてマジで感動するレベル!!

街中でよく見かけるカプセルトイの自販機。最近は外国人観光客が空港などで余った硬貨を使うのに、一役買っているそうだ。ありとあらゆるものが販売しているなかで、もはやこれ以上新しいモノは生まれないだろう……と思ったら、見事な発想の転換で今までにない商品の販売を行っている自販機を見つけた! 

それはバンダイの商品「1/12カプセルステーションⅥ」だ。これは「カプセルトイの自販機」のカプセルトイである。ややこしいが、自販機をカプセルトイにしてしまったのである。しかも超精巧に! 造りが細かすぎてビビる。マジで感動した!!

・カプセルトイの革命

この商品は2018年9月に販売開始していたものだ。私(佐藤)は最近見つけて、何だコレ? と思ってしまった。だって、カプセルトイの自販機を商品にする? その発想が斬新でビックリしてしまった。

振り返れば、今から5年前の2014年にエポック社の「折りたたみパイプ椅子」を発見した時、カプセルトイの世界に革命が起きたと私は思った。なぜなら、それまでのカプセルトイは違う種類のものが出ることを期待してガチャを回していたのに、この商品は同じものが出た方が楽しくなるからだ。

それと同じような発想で発売した「ショッピングカート」や、「学校の机と椅子」も素晴らしかった。だが、カプセルトイの世界はある種の飽和状態になり、禁断の商品「うんこ」を発見した時に、私はカプセルトイは終わったと思ってしまったのだ……。

・実際に購入

時が流れて、久しぶりにこのカプセルトイ自販機を発見した時に、思わず胸が躍って4個も買ってしまった。ちなみに1個200円である。色違いが欲しかったが、4個全部ホワイトだった。

組み立ては簡単だ。本体部分に上蓋と台座を取り付けるだけ。そのほかに半球のパーツがあるのだが、これについては後で説明しよう。

・シールが細かすぎる!

初老の私にはちょっと厄介だったのがシールだ。シールが細かすぎる……。

小さくて貼るのに苦労する。ハズキルーペの力を借りる必要がある。

シールを貼り終えてから、シールに記載されている文字をよく見てみる……。もしかして、ちゃんと文字が書いてあるんじゃないのか? 肉眼では到底見ることができないので、画像処理ソフトで拡大してみると……

ちゃんと書いてある! なになに?

「注意 取り出し口に、殻のカプセルが残っていると故障の原因になります。続けて購入される際は、必ず殻のカプセルを取り出してから購入してください」

ウソだろ! こんなに正確に記述しておく必要ある? だって、誰も肉眼で読めないんだぞ! 細かすぎるだろ!

・カプセルが出る!

驚いたのはこれだけじゃない。先の半球のパーツは2つ合わせると、この超小型カプセルトイ自販機の “カプセル” になる。

これを自販機の中に入れることができるのだ。

それだけでも十分なのに、正面のダイヤルを回すと……

出てくる!

マジかよ! そこまで作りこむとは!? 尋常じゃない精巧さだ。

超精巧はウソじゃない。久々にカプセルトイで感動したぞ。ぜひとも1個購入して、驚きの細かさを目の当たりにして欲しい。

参照元:バンダイ
Report:佐藤英典
Photo:Rocketnews24


Source: ロケットニュース24