【予想外】てんやの意味不明な新商品「コーンポタージュポテト天と華味鳥天丼」が予想に反してウマくて困惑 / 白昼夢のような体験だった

「天災は忘れた頃にやってくる」という有名な言葉あるが、忘れた頃にやってくるのはなにも天災だけではない。天丼チェーン「てんや」の謎メニューもまた、唐突すぎるタイミングで出現するから油断するな。

2019年3月7日から発売されている新メニュー『コーンポタージュポテト天と華味鳥天丼』。素晴らしい、久々に……! 名前からしてすでにキテいる……!! 定期的に起きる「てんやの乱心」ウォッチャーである私(あひるねこ)の心を、コチョコチョとくすぐるような珍品ではないか。

・久々の乱心メニュー

実はポテサラ天自体はだいぶ前から存在し、そのウマさが本物であることは以前の記事でお伝えしている通り。だがしかし、まさかコーンポタージュとは……。さすが「てんや」、我々の予想の斜め上をいく。

『コーンポタージュポテト天と華味鳥天丼』は、半熟玉子なしだと690円で、ありだと740円だ(共に税込)。今回はもちろん玉子ありでお願いした。ここまできたら何でも来いだろう。

・まずはポテサラから……

内容は、コーンポタージュポテト天に華味鳥鶏天が2枚。かぼちゃ、おくらとなっている。中央に鎮座している丸い天ぷらが、おそらくコーンポタージュポテト天なのだろう。当然まずはコイツから攻めることにする。箸で持ち上げようとすると……。

え? 柔らか……?

箸なのに伝わってくるフワリとした感触。そして次の瞬間。天ぷらが割れ、中からポテサラが顔を出したのだ。マ、マジかコイツ……!? コーンの粒が入ってやがる……!

そう、忘れてはいけない。これはコーンポタージュなのだ。恐る恐る口に運ぶと……ん? あれ? 予想に反して普通にウマい。口に入れた途端に広がるコンポタの風味と、天ぷらの相性が絶妙ではないか。やや甘いのでご飯は進まないが、これは全然ありですよぉ。

・消えたポテサラ

ウマいウマいとパクパク食べていたら、トロリと柔らかいからかすぐに無くなってしまった。そして残ったのは、華味鳥鶏天と野菜天という真っ当なメンツのみ。今の不思議な天ぷらは、一体何だったのだろうか……?

まるで白昼夢を見たような気分になりながら、とりあえず未使用だった半熟玉子を丼にライドオン。

こう、静かに箸で突いて……。

こうじゃ。

九州生まれ・九州育ちの人気銘柄鶏「華味鳥」の天ぷらは、柔らかくも弾力がある噛み応えでウマし。玉子と絡んだ影響か、ちょっとしたカツ丼のような状態になってはいますが、これはこれで良きなんじゃないでしょうか。

・白昼夢を見た

華味鳥鶏天のボリュームがそれなりにあったため、食べ終えるとコーンポタージュポテト天の記憶が少し薄らいでいることに気付く。柔らかくも儚いあの謎天ぷら。意外とウマかったことは覚えているが、その表情は霞がかかったようにどうしても思い出せない。あれは、本当に白昼夢だったのではないか。

参考リンク:天丼てんや
Report:あひるねこ
Photo:RocketNews24.


Source: ロケットニュース24