まるで本物のようなCG…かと思ったら本物だった!! 『グランツーリスモ』から誕生した電動レーシングカーが再現度高すぎ

1992年の発売以来、『グランツーリスモ』シリーズは世界中のレーシングゲームファンから圧倒的な支持を得ている。リアルなグラフィックはもちろん、実在する名車に加えて、自動車メーカーがゲームのためにデザインした仮想のマシンが登場する点も大きな特徴だ。

そんな『グランツーリスモ』の数あるマシンの中から、実際にサーキットを走る本物のレーシングカーが誕生した。ゲームの世界から本物のサーキットへ。これが超カッコイイうえに爆速仕様なので、動画とともにご紹介するぞ!

・アウディが開発した爆速マシン

ゲームからサーキットに舞台を移したレーシングカーの名前は「Audi e−tron Vision Gran Turismo」だ。これまで多くの自動車メーカーが『グランツーリスモ』のために仮想のマシンをデザインしてきたが、本当にサーキットを走るレーシングカーは同車が初だという。

開発元のアウディによると、このレーシングカーはフロントに1基、リアに2基の電気モーターを搭載した電気自動車(EV)とのこと。最大出力は815馬力(600kW)、停車状態から時速100kmまで2.5秒以下で加速可能とかなりの爆速仕様となっている。

・圧巻の走行シーン

動画「The Real Deal | Audi e-tron Vision Gran Turismo | Audi Sport」でマシンのデザインを確認すると……キター! 超カッコEV!! いかにも速そうなエッジの効いたスポーティーなフォルムと、ボディーに映える鮮やかなレッドカラーのアクセントが印象的だ。

そして走行シーンも見逃せない。「ヒュィィイイイーーーン!!」というモーター音を鳴らしながらサーキットを駆け抜ける様子は圧巻! さらにゲームと実写が切り替わるカットでは、どっちがどっちか分からなくなるほどの両者の高い再現度も見て取れるぞ。

ちなみに「Audi e−tron Vision Gran Turismo」は、4月14日にローマで開催されるレースを皮切りに、プロのドライバーが運転するクルマに同乗してサーキット走行が体験できる「レーシングタクシー」として登場するという……これは乗ってみたい!!

参照元:YouTube、Audi「Formula E」
執筆:K.ナガハシ


Source: ロケットニュース24