【約束】台湾の被災地に1000万円の寄付を表明した阿部寛さんが義援金を届けに行き再び話題に / 台湾ネットの声「ありがとうローマ人! ありがとう阿部寛!」


2018年2月6日に台湾で発生した「花蓮地震」。日本からも多くの支援の声が上がったが、俳優の阿部寛さんが、いち早く1000万円の寄付を表明し大きな話題となった。

あれから約1カ月……先日、阿部さんは早くも約束を果たしに行ったそうだ。その場で見せた温かい人柄に注目が集まっているという。

・1000万円の寄付を表明した阿部寛さん

阿部さんが花蓮県への寄付を表明したのは、台北で行われた新商品のPRイベントでのことだ。その場で被災地へのお見舞いと救助隊へのねぎらいの言葉を述べ、1000万円の寄付を表明したのである。

のちに公開されたインタビュー動画を確認すると、会見ではスタッフに地震の話を遮られるシーンもあり、イベント主催者としては予定していなかったことだったと見てとれる。完全に阿部さんの善意であり、その温かさに多くの台湾ネットユーザーから感謝の言葉が寄せられていた。

・阿部さん本人が義援金を届けに

さて、その記者会見から約1カ月。3月1日に阿部さんが東京の「台北駐日経済文化代表処」を訪れ、義援金を手渡したという! 駐日代表処は、大使館の役割を担う政府機関だ。

大使に相当する謝長廷代表は、阿部さんについてFacebookで

「思いやりやサービス精神などがいっぱいな方ですね」

と、つづっている。阿部さんは、来処に沸いた代表処で職員一人一人、丁寧に応じていたといい、短い投稿の中にも彼の人柄がにじみ出てくるようである。

このニュースに台湾ネットユーザーからは、

「阿部さんありがとう!」
「イケメンな上になんて優しい人なんだろう」
「有言実行!すばらしい!!」
「彼は男気がある! 男前すぎる」
「ありがとうローマ人! ありがとう阿部寛!」

などの声が寄せられたのだった。

・花蓮の復興の状況は?

現在、被災地では倒壊した建物の解体・撤去が進められ、被災者に対する再建支援策も発表。一歩一歩、復興の道を歩んでいるところだ。観光を初めとする主要産業への影響は深刻で、その経済損失は100億台湾ドル(約361億円)にのぼる可能性があるという。

花蓮県・県長の傅崐萁(ふ・こんき)氏は復興支援のために、そして花蓮県民を元気づけるためにも「皆さん、ぜひ花蓮に旅行に来てください」と話しているそうだ。

参照元:YouTubeFacebook台北駐日経済文化代表処自由時報(中国語)
執筆:沢井メグ


Source: ロケットニュース24